5月19日の【スッキリ】(日テレ)で、今回も美味しいオリジナルレシピをおすそ分けしてくれる第10回「みんなの食卓」でミシュラン一つ星の「sio」オーナーシェフの鳥羽 周作(とば しゅうさく)シェフが、「サケのムニエル」と「北欧風サンドイッチ」を紹介してくれました！
今回も簡単・美味しいの褒められレシピを土屋アンナさんがトライされました！
あまりの手際の良さに、鳥羽シェフもずっと褒めっぱなしでしたね！
ぜひ皆さんもお試しください！
簡単！鳥羽シェフのオリジナルレシピ「サケのムニエル」
簡単！絶品！失敗なしのムニエル！
鳥羽シェフのオリジナルレシピ「サケのムニエル」材料
- サケの切り身 1枚
- 強力粉 適量
- バター 10g
- ガーリックパウダー 適量
- ピュアオリーブオイル(サラダ油) 30g
- 塩 適量
- 胡椒 適量
- トレビス 20g
- キャベツ 20g
- ブロッコリー 15g
- スプラウト 適量
- エクストラバージンオリーブオイル 適量
- りんご酢 適量
- 塩 少々
- 胡椒 少々
鳥羽シェフのオリジナルレシピ「サケのムニエル」作り方
下処理
①サケに塩と胡椒、ガーリックパウダーで味付けをし、全体を強力粉で満遍なく覆う。
・強力粉はサケの水分を吸収すると強い弾力と粘り気がでるため、サケをしっかりコーティングしてくれる。
サケを焼く
①フライパンにオリーブオイルを3分の1程入れたら火を点け、サケの皮目を下にして焼く。
②全ての面を焼き、サケに焼き目がついたら、一度サケをとり出し、フライパンをキレイに洗う。
・サケを焼いた油には“えぐみ”が残るので、一度フライパンを綺麗にし、新しい油で調理するのがベスト！
③綺麗にしたフライパンに残りのオリーブオイルとバターを入れ、泡立ってきたらサケを戻す。
④フライパンを傾け、油をサケに振りかけながら焼く(アロゼ)
・油を振りかけながら焼くことで、ゆっくり魚に火が通るので、ふっくらな仕上がりになる。
付け合わせ
①ボールにトレビスとキャベツ、ブロッコリー、さらにスプラウトを入れる
②オリーブオイルと塩、りんご酢を入れて和える。
簡単！鳥羽シェフのオリジナルレシピ「北欧風サンドイッチ」
朝食や軽食に！簡単絶品サンドイッチ！
鳥羽シェフのオリジナルレシピ「北欧風サンドイッチ」材料
- 食パン(6枚切り) 1枚
- バター(溶かしたもの) 15g
- アボカド 2分の1個
- スライスチーズ 1枚
- アルファルファ 10g
- マヨネーズ 30g
- わさび 5g
- ポン酢 2g
- 万能ネギ 少々
- パプリカパウダー 少々
- 黒胡椒 少々
- エクストラバージンオイル 適量
- 塩 適量
鳥羽シェフのオリジナルレシピ「北欧風サンドイッチ」作り方
スモーブロー
①パンの片面に溶かしたバターを塗る
②バターを塗った面を下にし、熱したフライパンで焼き、バターを塗ってない面にバターを塗る
③両面に焼き目がついたら皿にのせ、スライスチーズ、エクストラバージンオイルと塩で下味をしたアルファルファ、薄くスライスしたアボカドの順にのせる
④マヨネーズとわさび、ポン酢を混ぜ合わせたソースを塗り、仕上げにパプリカパウダー、黒胡椒、万能ネギを散らして完成
・片面だけにバターを塗り、塗った面を下にしてフライパンにのせると、まだ塗ってない面に手を汚すことなく バターを塗る事ができる。
・フライパンでパンを焼くと、表面だけ焼くことができ、外はカリカリ中はモチモチの状態になる。
ミシュラン一つ星「sio」オーナーシェフの鳥羽シェフのオリジナルレシピ本
「ミシュランガイド東京2020」で1つ星を獲得した代々木上原のレストラン「sio（シオ）」のオーナーシェフ・鳥羽周作シェフが、お店の味を料理初心者の方でも再現できるように、簡単なステップで紹介してくれます。
Twitter「#おうちでsio」では入れることが出来なかったコツやポイントも詳細に説明しているので、さらにわかりやくなっています。
またお店の再現メニューだけでなく、家庭で作りやすい「10分でハヤシライス」や「間違いない焼きそば」、コンビニで売っているパンや総菜をさらに美味しくするアレンジレシピも収録しています。
鳥羽シェフの「愛」が詰まった「易しく作れて、優しい味」を是非、ご家庭で味わってください。
「スッキリ」はどんな番組？？
「スッキリ」は毎週月曜日～金曜日、朝8：00～10：25に放送されているニュース＆エンタメ＆生活を彩る情報番組です。
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